
代表取締役社長 古村 茂樹
KATEKYO長野は、長野県全域に展開する学習塾。マンツーマンでの指導と、教えの質の高さを特徴として、長年にわたって長野における学力向上と進学率のアップを支えている。社長の古村氏は他業界からの転職で、KATEKYO長野に入り、教室のマネジメントを中心にキャリアを重ねながら、やがて自社の課題はもちろん、学習塾業界全体を俯瞰しながらの問題点にも目を向けるようになり、その資質が認められ、経営トップへ。以来、数々の改革を実行。働く環境を整えながら、学習塾としての経営力も高め、そして経営資源として最も重要な講師および運営マネージャーである教室長の採用の強化を図ってきた。そしてKAWARUKAとの出会いがきっかけとなり、新たな採用戦略の方向性が見えてきたという。果たして、その方向性とは?ここでは古村社長へのインタビューを通じて、その内容を浮き彫りにする。
Q.kawarukaとの出会いのきっかけは?
大手リクルーティング会社を通じての採用をずっと行ってきましたが、思うような成果が上がらない状況の中で、出会ったのがkawarukaの竹下社長です。的確な分析による課題の抽出と、その解決への道筋に説得力があり、そして「必ず採用課題を解決します」というコミットメントにおいて、並々ならぬ本気度を感じたこと、それが採用ソリューションにおける支援をお願いするに至った動機です。
Q.採用にける課題は何ですか?
教育現場に加え、学習塾業界全体の現場にも言えることですが、図らずも過酷な労働環境に陥ってしまったり、ブラックと指摘されたり、という状況はいまだにあります。働く環境については継続的に改善していくしかなく、当社でも最重要課題の一つです。また、学習塾業界の採用市場は、かなり流動的で、定着率も低いのが現状。しかしながら講師のスキルと指導の質が学習塾経営の生命線ゆえ、まずは優秀な講師の採用と定着が最優先課題と言えます。また、生徒の募集と獲得および教室をマネジメントする教室長の採用も同様に、最優先課題です。
Q.最優先課題への取り組みは?
まず、講師および教室長の仕事の魅力をどう伝えるか?講師については、合格というゴールまで導くプロセスには数々のドラマがあり、それを味わえる醍醐味を伝えていく。一方、教室長については、講師・生徒・保護者という3者と向き合いながら、コミュニケーションする中で、人間力を磨いていける手応え、そして自らの手腕で教室運営ができる面白さを伝えていく。もちろん当社においては、仕事の魅力が他よりも優れていること、その裏付けをしっかりと示しながら、ここKATEKYOでモチベーションを高く、そして長く働いてくれる人財にアプローチしていきたいと思います。

Q.kawarukaの採用戦略は?
上記の仕事の魅力の広報を踏まえて、今まで行なってきた長野県全域に向けての採用戦略から、もっとエリアを絞って、各地の教室ごとに、その近隣に住む人を採用していく、きめ細かな戦略へとシフト。また、広く異業種からの採用も視野に入れて、経験者採用に加えて、ポテンシャル(未経験)採用も積極的に行なっていく提案を受けており、その方向で進めています。今までアプローチできなかった層から、当社の未来を変えるくらいのポテンシャルを秘めるユニークな人財を発掘できることに期待しています。
Q.その戦略への手応えは?
新しいトライアルなので、何か新しい突破口が見つかるような気がしています。kawarukaの竹下さんは、我々の発想や観点とは違う戦略アイデアを提示してくれるので、課題解決の幅がどんどん広がっています。もちろんやってみなければわからないことも多く、今後の成果は未知数ですが、kawarukaの導きに従ってチャレンジングな姿勢は持ち続けたいと思っています。
Q.kawarukaに対する今後への期待は?
採用戦略は今後も、会社経営の根幹となっていくものなので、より強力なタッグを組んでいきたいと考えています。採用のみならず、社員の意識を触発する研修や組織マネジメント、チームビルディングなどのコーチングにも長けていると聞いているので、いずれより総合的なサポートを受けられれば、と思っています。まずは最優先課題の採用を!そして、経営を盤石とするための組織の最適化を!というのが、当社からの期待です。
