研修受講生の声ー② タイグロンパートナーズ様

大平 柚衣さん

プロフィール:北海道札幌市出身。東京女子大学国際英語学科卒業。2024年にタイグロンパートナーズへ入社。(入社2年目)

Q.タイグロンパートナーズへ入社した理由は?

他とは違うオープンな社風に惹かれて

タイグロンの面接は、学生側が自己アピールするのではなく、会社側が学生から質問を受け付ける形式でした。面接を通じて自分の疑問や不安を解消し、自分はこの会社に合っているか、本当にこの会社に入りたいかを明確にすることができたのが一番大きいと思います。

それに、面接の段階で社長と話すことができて、オープンでフラットな社風に、他の会社にはないものを感じました。

私は留学するか就職するかで迷っていたところもあったのですが、社長と話して「いろんなキャリアがあるので、まずはうちで働きながら考えればいいんじゃない?」と言われて入社を決めました。

Q.入社してからの印象と、現在の仕事内容を教えてください。

新卒でもいろんな仕事を任せてもらえる

新卒だからと決めつけず、いろんな仕事を任せてもらえるのが新鮮でした。

今の担当業務はリサーチャーで、SNSやキャリアサイトを使って候補者様を探してくる仕事です。分野はCxO(経営人材)、コンサルティングファーム、情報通信の3つですが、どれも学生時代にはまったく知り得ない分野だったので、それぞれがどんな仕事なのかを学んでキャッチアップするのが大変です。

Q.去年今年とKAWARUKAの研修を受けてみていかがでしたか?

自分で考え行動する意識が持てるように

去年はビジネスマインドの土台を作っていただいたと思います。今年はさらにそれをどう業務に活かせるか、周りに影響を与えられるかというところまで自分で考える機会をもらえたと思います。

今年は竹下さんと1対1で話す時間は去年より少なかったのですが、逆に自分で考えなきゃいけないなと思いましたし、一年間の成長を発揮する場だと実感しました。

研修を受けて、「自分から動こう」「周りにもいい影響を与えよう」というマインドセットを持てるようになったのは、私にとって大きな変化だと思います。

Q.竹下さんの印象を教えてください。

.圧倒されるけど、自分を信頼してくれる真摯な姿勢

去年初めてお会いしたときの印象は、怖いというか圧倒される感じでした。私達の態度があまり良くなかったこともあって、「挨拶ぐらいしなさい!」って言われて「社会人ってこんなに怒られるんだ…」って。

でもテレアポの課題では、私が同期での中で最初にアポイントを獲得できたこともあって、「チームは君に任せた」と言ってもらえたときは、信頼してくれているのかなと思いました。5日間の研修を受けていくと、やっぱり一人一人に真摯に向き合ってくださる方だと思いました。

Q.これからKAWARUKAの研修を受ける人に向けてのメッセージをお願いします

自分をさらけだせば変わることができるはず

ありのままの自分で研修を受けてほしいですね。自分を飾ったり守ったりしようとしていたら、自分を変えることができないと思うので。人とのコミュニケーションはある程度自分を開示しないと始まらないと思います。

Q.これから目指したいことはありますか?

存在することで感謝される自分になりたい

感謝される人間になりたいです。社内でも社外でも、自分がいるからこそできる仕事、「あなたがいて良かった」と言われる仕事をしていきたいです。